中国とインドが水をめぐって戦争勃発の危機
消えたメコン川流域、中国のダム開発が影響か">魚が消えたメコン川流域、中国のダム開発が影響か
カンボジアの漁民、ネアンさんの網はきょうも空っぽだ。メコン川の支流が流れ込むトンレサップ湖で数十年間魚を捕ってきたネアンさん、「網を投げれば1回で30キロも捕れた時期が懐かしい」と話した。漁獲量が減った理由は「中国のせいだ」という。中国がメコン川上流に超大型ダムを相次いで建設したため、魚が滅びつつあるというのだ。
2007/09/02付けの朝鮮日報の記事である。
1997年11月30日、新華社通信は、中国はここ数年内に核爆発を利用して、ブラマプトラ川とヤンツェ川の流れの向きをロプ・ノール湖へ変える計画があることを報道した。
チベット亡命政府情報が「チベットの核」と称して記事を発表している。
この工事により砂漠地帯の緑地化が可能となり、人間が居住できる環境作りができる、としている。ロプ・ノール湖が利用される範囲は、北朝鮮の面積に相当する広大な土地にまで及ぶとのことだ。
このプロジェクトの主導者である中国科学アカデミーのフー・ツーシュ(Hu Zuxue) は、チベットはロプ・ノール湖より海抜が高いため、この2つの川が分岐する崑崙山脈にトンネルを掘れば元の源流はロプ・ノール湖へとその流れを変えるだろう、と主張している。崑崙山脈は、世界でも最高峰の山脈の一つである。新華社通信の報道によると、この山脈に何千キロメートルものトンネルを掘るには核による爆破以外に方法はない、とのことである。死の灰が降ったり、近隣諸国への水の流れが減少したりすることは容易に予想されるが、核による爆破計画がもたらす危険はこれだけにとどまらないことは言うまでもない。中国は、このような重大な環境破壊を問題視していないようである。
過去40年間以上、ロプ・ノール湖は中国にとって、人の目にさらさずに最高機密扱いする必要がある場所の一つであった。そこは核兵器製造用地であり、ほとんどの中国核実験はここで行われてきた。この地域の砂漠に人が居住することはできない。核廃棄物が投棄されるこの地域に新しい水路を引くということは、新しく川が流れるところではすべての地域に放射性廃棄物が浸出する、ということを意味している。
そして、中共独裁政府は今回はブラマプトラ川に巨大ダムを建設を計画している。三峡ダムの実績をもってすれば実現は可能である。
ブラマプトラ川は、ベンガル湾に注ぎ込むまでチベット、インド、そしてバングラデッシュの広大な面積を流れている。その全長は、2,896キロメートルに及ぶ。ブラマプトラ川は、インドの水資源全体の20パーセントをまかなっている。この川はまた、東南アジア諸国の経済を発展させ自然環境を安定させるのに密接な関わりをもっているため、遅かれ早かれ、国際的な論争を避けることはできないであろう。
貴重な淡水を巡って深刻な水争いが勃発しそうだ。
中印が「水めぐって」軍事衝突の危機―
3兆ドルの経済力、13億人の人口と1600ドルのGDPを擁する中国にとって、インドは1兆ドルの経済力に1000ドルのGDPしかない取るに足らない存在だと映っているが、実際には科学技術分野では中国を上回るほどの国。
ブラマプトラ川を堰き止めようとする、この“無謀”な計画は、「中国人の唯我独尊的な態度」を明確に反映したものだという。
しかし中国人にとって、三峡ダムに水を引き込み、旱ばつに苦しむ東北地方の水源とすることは必要不可欠なものとなっている。
一方、インドにとって、この計画は“人為的災害”でしかない。
ブラマプトラ川はインド北東部のアッサム州を流れているが、もし水の半分でも中国人に奪われてしまえば、乾期には川は完全に干上がってしまい、インドとバングラデシュで1億人もの人々が路頭に迷うことになってしまう。
インドはこうした事態は何としても避けたいはずだ。
中国とインドが水をめぐって争い、最終的には軍事的な衝突にまで発展する可能性もある。
背景には人口爆発と地球温暖化による深刻な水不足問題がある。特にアジア地域は人口が超密で、一人あたりの水使用可能量は世界でも最低レベルである。
今や水は石油以上の戦略物資なのである。欧米の企業ではすでに世界中の水利権を買いまくっている。
日本は人ごとのように暢気に構えているが、中共独裁政府は人工降雨技術を確立しつつあり、湿潤なモンスーンを日本に到達する以前に絞り出してしまう計画がある。
それが実現されれば、日本は空梅雨が続くことになる。
人間は水がないと生きていけないので、水を巡って戦争に発展する可能性は大いにあり得るのである。
記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! <(_ _)>
↓人気blogRanking
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/202630/20997895
この記事へのトラックバック一覧です: 中国とインドが水をめぐって戦争勃発の危機:


コメント